球根から植えたチューリップ。ちゃんと咲いてくれるでしょうか??
カーナバル デ ニース | クイン オブ ナイト | メイタイム | ブルー ダイアモンド |
スイート ハート | ランバダ | スプリング グリーン | フレミング パーロット |
ベイケリ「ライラックワンダー」 | クルシアナ「クリサンタ」 | タルダ | プルケラ「リトルビューティー」 |
チューリップあれこれ
チューリップの原種は中央アジアから中近東にかけて自生している。
最初に品種改良を始めたのはトルコで、16世紀にトルコからヨーロッパに導入され
イギリスやフランス、オランダで更に品種改良が進み、現在の近代的な品種群ができた。
現在の品種は5600種。そのうち栽培されているのは2600種。
早咲きグループ(4月上旬〜下旬)
一重早咲き(SW) | 原種系に続いて早く咲きだす品種。 背丈が低いので鉢植えや花壇植え向き。 |
八重早咲き(DE) | 花壇に植えると小輪で小ぶり。 温室で促成開花させると大輪になるので切花に使われる。 |
中間咲きグループ(4月中旬〜下旬)
トライアンフ(T) | 現在の実用品種に主流を占める。 草丈40cm〜50cmで切花の大部分この品種。 |
ダーウィンハイブリッド(DH) | 近年品種改良された一重咲きで巨大輪の品種群。 現在のところは花色が赤や桃色中心。 |
フォステリアーナ(F) | 原種系の野生種とその交雑種を含む品種群。 草丈は25cm〜35cmで花は大きくカップ状で光沢のある朱色の花が多い。 ウィルス病に強い。 |
遅咲きグループ(4月下旬〜5月上旬)
一重遅咲き(SL) | 背の高い、花弁が完全に開かない卵型の品種群を含む。 |
八重遅咲き(DL) | 大輪の品種が多いので豪華に見える。 |
ユリ咲き(L) | 原種のアクミナータ、トルコで流行したイスタンブールチューリップの血を引く。 花弁の先が尖っているのが特徴。 |
フリンジ咲き(FR) | 花弁の先がフリル状になるのでボリュームのあるふっくらした花が咲く。 |
ヴィリディ咲き(V) | 花弁の中心部が線状に緑色に着色する。 |
パーロット咲き(P) | パーロット(オウム)の羽毛のように花弁の縁がねじれて巻き上がる。 派手でボリュームのある花になる。 |
その他
枝咲き(M) | 1本の花茎に数輪の花が咲く。最近品種が増えてきている。 |
クイーンオブナイト(SL) 黒に近い紫。まさに夜の女王です。 |
2003.11 HCで球根を購入 |
メイタイム(L) シャープなユリ咲き。 遅咲き種なのに1番最初に開花。 |
2003.11 HCで球根を購入 |
ブルーダイアモンド(DL) 青紫色の八重咲きは珍しいそう。 |
2003.11 HCで球根を購入 |
スイートハート(F) 黄色にクリームホワイトの覆輪ですが、赤が混じりました。 とっても光沢があります。 |
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スプリンググリーン(V) ヴィリディ咲きの代表種。 白とグリーンがとっても爽やかです。 |
2003.11 HCで球根を購入 |
フレミングパーロット(P) マイファーストパーロットです。 黄色と赤で華やかなのに 羽のような花びらが一層派手にしてます。 |
2003.11 HCで球根を購入 |